◇フレッシュボイス過去ログ #5446の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
マジックを観に行こう>魔ほうの愛華4 ※これまでの粗筋 マジックショーを観に行った私は、次の回では全く異なる演目が行われると 聞き、無料であることも手伝って、再びのこのこと出掛けて行く。それが何の 因果か、舞台でのお手伝いに選ばれるという初めての体験をする羽目に。 あれよあれよとひとネタ済んで、ほっとしてたのも束の間、何故か最後のマ ジックも手伝うことになったのでした……。 最後のマジックも手伝うことに。 いや、嬉しくないことはないのですが。 気を付け!させられ(ほんとに号令を掛けられました)て、しばらく立たさ れる。演者が舞台袖に引っ込み、衣装チェンジを待つ時間の長いこと長いこと。 海賊のなりで登場したマジシャンは、太めの赤いリボンで私を後ろ手に拘束 し、さらに、もう一本のリボンで、身体を一打ち……ってSMかいっ。ギャグ を挟みつつというか挟まれつつ、このリボンは首に。 白状すると、縛り具合がかなりきついことに、驚いてました。形だけだと思 ってたもので。 次に登場したのが長剣と風船。風船には黒光りする首枷が填めてある。目の 前で風船に剣を刺し、割る。……分かったぞ、何のマジックをやるのか。 言われるがまま、折り畳み式の椅子に腰掛ける。演者が前に立ち、さっき風 船にしてあった物と同タイプの首枷を私にする。その際、囁きによる指示が。 「掛け声と同時に死ぬふりをするように。次に声を掛けるまで動かないように」 ……私、演技はそれなりにできるつもりでも、死んだふりのような動いては いけないとか、笑える場面で笑っちゃだめとかいうのは苦手。 が、ここは引き受けるしかない。 このあと、顔のすぐ前に剣をかざすのに合わせ、恐れおののく表情をしたつ もり。 いよいよ演者が背後に立ち、首に剣を宛がう気配が。※首枷があるので、直 に当たる感触はありません。 で。 刺された。剣がのど元から前に飛び出る。 がっくりとうなだれ、目を瞑って、死んだふり。がんばったつもりですが、 舞台のかぶりつきに小さな子が鈴なりに並んでおり、服がちょびっと動いただ けでやいやいうるさい(苦笑)。 首枷と首のリボンを外してもらったところで、生き返っていいとの合図。や っと動けるってことで、このときは演技の余裕なしでした。首のリボンには穴 があいたのかもしれないけど、確認できず。 とにもかくにも、これで本当に終了。ブロマイドを二枚いただき、やっとこ さ開放されたです。 おわり。 さて、初見でした愛華(さん付けしたくなる)、きっかけさえあればブレイ クする可能性大とみました。 ただ、調べてみたら、すでにテレビ出演の経験があるのね。キャラクターは 今のところ他にいないし、イタリア人の血が四分の一入っているとかで、まあ 美人です。最重要課題は口上の改善かしらん。独自色を出すために、看護婦マ ジックなんてできたら、もっといいかも。 個人的には、ツンデレマジシャンをやって欲しい。真面目な話、合う気がし ます。 ではでは。あのときあの場にいた人が、検索して見つけませんように。
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