◇フレッシュボイス過去ログ #5239の修正
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<本塁打を打った選手が走塁中に動けなくなった場合、味方チームの選手が手 を貸すと、本塁打は取消しになる。代走を送っても、やはり本塁打は取消しに なり、シングルヒットになる> へー、ソフトボール(や野球)にそんな過酷なルールがと思いながら、「奇 跡体験!アンビリバボー」を観ていたら、審判の勘違いという落ちでした。代 走OKだそうで。 番組では――バッティングの苦手な選手が練習を重ね、優勝のかかった大事 なゲームで、初めての本塁打を放つも、一塁を踏み忘れ、戻ろうとしたときに 靱帯断裂で動けなくなる。上記の(勘違い)ルールのため、味方がどうしよう と困っていると、敵チームのキャプテンが、自分の足でホームインしたいだろ うと、動けなくなった選手を抱えて、各塁にちょんと足を触れさせ、ホームイ ン――勘違いが生んだ感動ってことで。 で、思ったのは、このことがもしも創作で、小説や映画などにしても、感動 を呼び起こすどころか、受け入れられないだろうなと。審判の勘違いなどとい う、ご都合主義すら飛び越えて、あり得ない展開を物語の要にするなんて!と 叩かれるに違いありません。いや、勘違いを起こしても不自然でない伏線をう まく敷くことができれば何とかなるかもしれませんが、かなりの困難を伴うで しょう。 現実に起きた事件で、奇抜な展開や意外な裏があったからって、安易に「事 実は小説より奇なり」と表現されることを、腹立たしく感じる質ですが、この ソフトボールの件には、「事実は小説より奇なり」という言い回しがぴたりと 来るような。 ではでは。
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