◇フレッシュボイス過去ログ #5087の修正
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赤塚不二夫逝去。 この人の作品を漫画で読んだ記憶が、「天才バカボン」シリーズしかありま せん。「ひみつのアッコちゃん」もアニメだけで、漫画の印象はない。 「お そ松くん」に至っては、巡り合わせがよくなかったのか、アニメですら見た覚 えがないです(CM除く)。だから、おそ松くんはコンビニおでんのイメージ。 それでも“しぇー”は知っているのだから、作品の影響が広く長く続いたって ことかしらん。 バカボンにしても、アニメの方が圧倒的に印象深い。あのOP曲のせいでし ょう。全編流行りのギャグといった感じの歌詞は、小学生を中心に受けがよか ったのもうなずけます。 トキワ荘出身の漫画家が、これでまた一人……。合掌。 NHK−BSハイビジョン「カンフー絶技のすべて」。 中国武術――少林、武当、峨眉の三派――を紹介する番組。 番組中、武術学校の名誉校長で、中国国内で十指に入る武術家という梁以全 なる人物が登場しました。あとで調べてみたら、事実有名な人らしい。で、番 組では、十歳ほどの子供相手に武器の使い方を教えたあと、剣のような武器を 子供に渡すのですが、それが何と刃の方を相手に向けてる! 子供相手でも隙 を見せるなということか? 模造刀だろうけど、それにしても……。単に、中 国と日本とでは、躾けの流儀が異なるのかしらん。 番組を観て感じたのは、武術と言いつつも、格闘技ではなく文化なんだなと いうこと。試合は無論、乱取りすらない格闘技なんて、あり得ない。スポーツ 性を高め、試合をできるようにしたのが散打ということになるんでしょうが、 中国武術に幻想を抱く者としては、散打だけでは大いに不満(笑)。 その意味で、生涯をカンフーに捧げてきたという、百歳を越える人物が出て 来た場面では、幻想が膨らみました。武術を披露した訳ではないけれど、その ような人物が存在するだけで、いかにも中国らしいなと。 ではでは。
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