◇フレッシュボイス過去ログ #4938の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
お題候補の応募があり、ほっとしてます(苦笑)。 一応、募集は今日までとし、決定は日付が変わってからにします。 ドラマ「警視庁捜査一課9係」を観てみました。 シーズン3の第三話にして、初めて視聴する気になったのは、サブタイトル 『装飾(デコレーション)死体』に興味を惹かれたため。テレビ欄の粗筋によ ると、遺体が生クリームなどで装飾されていたとかで、自作某短編の設定に近 い物を感じた次第。 で――もう観ないなぁ、これ。以下ネタバレ含みます。 刑事達の演技がコメディタッチなのは、そういうドラマなんだと思うとして も……一部を除き、演技自体が下手〜。ふざけすぎ、大げさすぎ。凶悪犯罪や 難事件を解決するために優秀な刑事を集め、新設された9係(調べてみたらそ んな感じの設定らしい)が、平均以下の集団に見えるのはまずい。 視聴者をよほど間抜けで鈍感な人間に想定しているんでしょうか、脚本もひ どい。自明のことを馬鹿丁寧に台詞で説明してる。いくら何でもこれじゃあ、 視聴者は「気付きの快感」を味わえません。 せめてデコレーション死体の理由が面白ければ、まだ救われたのですが、ミ ステリ好きなら真っ先に思い付くであろう解決で、がっくり。そもそも、スー ツに付着したクリームをごまかしたいのなら、材料の相違が致命的ミスになる のは目に見えているのに、どうしてあり合わせの材料だけで装飾したのか。ス ーツ自体を持ち去る方が効果的かつ簡単なのに、何故そうしなかったのか等、 瑕疵が多い。 欧米のドラマに比すと制作費は段違いに低いんだろうけど、そこを演技やス トーリーで補おうという気概が感じられないのが、一番の問題かも。 ではでは。
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