◇フレッシュボイス過去ログ #4825の修正
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『災難』 著者 星新一 (早川書房 世界のSF28より) 船に乗っているねずみは、嵐にあたり沈没する船には乗ろうとせず逃げ出すという。こ の話はねずみが災難に合おうとすると先に危険を予知して逃げ出すという特性を掴んだ 話です。でも星先生の作品としたらインパクトないかなぁ。ラスオチからいうと、家に いたねずみが騒ぎ出したので災難があると思って家を売り飛ばしたら、別に家が倒れた とか災害にあったようすはない。ただ隣の家に猫好きの人がやってきたので人間の災難 じゃなくねずみにとっての災難を未然に防止して、ねずみがそわそわしだしたというお ち。ぎゃふん系だけども、こんなしょぼいおちでも、身近なものを文章にして、作品に してしまう星先生は凄いなと思いますぅ。
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