◇フレッシュボイス過去ログ #4791の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
足立区の事件の第一報を聞いて、島田荘司の短編「山高帽のイカロス」(講 談社『御手洗潔のダンス』所収)を連想した。 ついでと言っては何だけれど、島田荘司の短編ベスト10の読者投票結果が 気になって、検索……発見。順当に過ぎる結果かな? プロ作家のコメントも寄せられており、その中で挙がっていた「ダイエット・ コーラ」(光文社文庫『毒を売る女』所収)は忘れていたなあ。確かに傑作、 というか怪作の部類に入る? 作者選出の方は、読者投票の結果を受けたあと、選んだのかしらん? やや 偏りが見られる印象を受けます。 「二十の質問」> 「二十の質問」と聞いて、“***に20の質問”を思い浮かべたら、若い 人か、インターネット経験の長い人である……と断定するのは乱暴かもしれな いけれど。 昔は、「二十の質問」と言えば、NHKラジオでも「二十の扉」として放送 された、物当てゲームのことを差したと思う。 ルールは、1.出題者が思い浮かべたある単語を、質問者(達)が質問をし て当てる 2.質問はイエスノーで答えられる形式に限り、二十問までできる 3.回答も質問の一つに数えられる といった感じだったか。 このゲーム、ルールを加えて少し限定すれば、ミステリやギャンブル小説に 使えそうだと気付いた。コンゲームには、ちょっと無理があるかもしれない。 質問の数が上限二十だと、些か冗長になりそうなのがネックかな。でも二十ぐ らいないと、当てづらいのも事実だし。 あと、全く別のストーリーで、二つある「二十の質問」の勘違いを利して、 叙述トリックができないかと模索を開始したところです。 ではでは。
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