◇フレッシュボイス過去ログ #4785の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
深夜、ふと目が覚めて、枕の横を見やると、何かが青白く発光している。 何だこりゃと明かりを点け、確認するも、古雑誌が置いてあるだけ。また暗 くすると発光。 去年の小説現代増刊号メフィスト五月号、表紙に大きく書いてある“M”っ て、蛍光インクで印刷してあるのね。ずーっと気付かなかった(苦笑)。 物語世界のルール>雑感その2 魔法使いが主人公で、シリーズ物の作品によくあるパターン、とも言えます が……これまで敵をなぎ倒してきた主人公の魔法が、新たな敵**には全く効 かない。何故か?と盛り上げ、その理由として、 1.向き不向きがある 2.古代の発音で呪文を唱える必要があった 3.**に見えたが実は別の@@だった 等々が挙げられるかと思います。が、いずれにせよ、その時点の読者にとって は「そんなこと聞いてないがな」の領域であることが多いような。 うまく伏線を敷き、謎解きの形に昇華させた作品も一部ありますが、それに したって、じゃあ主人公(とその仲間達)は何故そのことを最初の時点で知ら なかったのか、という疑問が出て来ます。たいていの場合、主人公もしくは仲 間の一人は、物凄く魔法に詳しい設定になっているのに、です。「今度の件に 限って知らなかったんだ」とするのはいいとしても、何故知らなかったのかに まで筆を割き、納得させてくれる作品は少ないのではないかと感じる次第。 ではでは。
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