◇フレッシュボイス過去ログ #4448の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
今日は野球ではなく坂本九の特番を観ていて遅くなった。 ――のだけどそのあと野球の結果も気になって、この時間に。 藤川球児に関する悠歩さんの書き込み、いいなあ。 こういうのって、私は筆が縮むみたいで、うまく書けない。仮に選手本人に インタビューできたら、書けるかもしれないけど。 感想レス>守屋さん 拙作三編を読んでくださり、ありがとうございます。 評価していただいた点は、これからも伸ばすとともに、そのことが次の執筆 のエネルギーになります。 ・『十三海断』 ※ネタバレ注意 「夢中で決心した」が変なのは了解しました。題名を強引に消化した歪みが、 こんな形で出るとは(苦笑)。 ※追記。今訂正しようとして思い出しました。この節の頭「夢の中でも蜂矢は 考えていた」の「夢の中」にかけて、「夢中」としたのでした。最近、物忘れ が激しくて怖い……。 で。 周りの状況が見えない・時間が経つのを忘れるといったニュアンスでなら、 「夢中」を“明確な意志や頭脳の働きを伴う行動”に付けておかしくない場合 があるような。「夢中で読んだ」とか、「夢中で解いた」とか。 「プラマイゼロ」は、私自身は小学生の頃から使っていたと断言できます。 怪獣消しゴムの収集が流行っており、そのやり取りで使っていました。が、周 りの同年代がどうだったかは分からない、というか覚えてないなぁ。 中学生&「プラマイゼロ」に限らず、世間一般の常識に照らして年齢に合っ た語彙・合っていない語彙は、小説を書く身として押さえておきたいもの。参 考にします。 とりあえず、いつ頃からプラマイゼロを使い始めたか、他の皆さんに聞いて みたい心持ち(笑)。 期待外れの展開。 ご意見を今度の創作に活かすため、本作のどの時点で殺し屋の正体に当たり を付けたのか、聞かせてもらえると嬉しいです。 なお、作者の意図では、誰が生き残るのかというサスペンスで引っ張るつも りはありませんでした。殺し屋の標的が最後の方まで残るのは明白だろうと考 え、「これ、十三シリーズだったの?」的驚きと、当時展開していた別シリー ズのレギュラーキャラになる殺し屋のお披露目に重きを置いた作りに。 「持ちキャラの中でも知名度(笑)の高いジュウザに、今後活躍予定の新レギ ュラー、アウトローキャラ二人を登場させて、ミステリ的謎解きの要素を満た す作品にはできぬ。私が一番大切にしている探偵役が出ているのならまだしも」 というのが正直な気持ち。仮に、守屋さんの言われるような構成・狙いで書く とすれば、一から組み立て直さねば。 上に関連して、登場人物の緩急を付けた紹介。 森博嗣が「この作者はどんなちょい役の登場人物にも名前を与える」みたい なことを、メフィスト座談会で指摘されていたのを思い出した(笑)。 好みの問題になりますが、振り返ってみるに、私はサスペンス物で“人物紹 介に緩急をつけ、詳しく記述する”ことで、“これから重要な役割を担うのか、 と読者に期待させる”演出・手法を、積極的に用いようとは思わない質のよう です。もちろんその効果は認めますし、定番の型による一種の心地よさも理解 しているつもりですが、ミステリやラブコメ等と違い、サスペンスでは定型の 心地よさがときに邪魔になる気がします(流れて行く映像作品はまた別)。 ・『お題>リドルストーリー>壁の向こう』 そこそこ好評だったようで、ほっ。 その反面、ちょっと寂しい気もするから、不思議なものです。 ・『お題>リドルストーリー>旅は道連れ』 最後は三人称よりも一人称の方がよいとする理由を、もっと詳しく説明して くださると、ありがたいのですが……。 関係ないけど、守屋さんが赤い洗面器ネタをご存知ないらしいのが意外です。 ドラマ「古畑任三郎」シリーズ、観ているものとばかり。 ではでは。
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