◇フレッシュボイス過去ログ #4433の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
shuraさんこんにちは、泰彦と申します。 私の場合はshuraさんとご友人の間といったところでしょうか。 脳裏に映像は流れます。流れない事もありますが、流れる事が多いです。でも登場人 物の細部まではっきり見えている訳ではありません。(物語に必要なものは見えています が) 映像が流れた後、「それをどう描写するか」はあまり考えた事がありません。そうい う意味では自動筆記に近いです。もちろん普通に考えれば書き留めるほうが時間がかか るのですが、そこは脳内なので私が書く速度に合わせて映像が動いてくれます。 では映像はどうやって作られるのか、ですが、これは事前に考えた「こんな感じはど うだろう」というプロット(と言うほどしっかりしたものではありませんが)に基づいて います。具体的な行動やセリフに関しては、作中で特に重要なものであれば事前に考え ますが、ほとんどは出たところ勝負です。映像を再生して、それを書きとめているうち に「あれれ、こういう方向へ行っちゃうの?」という事も多々あります。まぁ事前にあ れこれ考えていますから、物語そのものをどうしようもなく壊してしまうほどではあり ませんが。 ただこのやり方は、自分が書きたいと思う傾向の小説を多読していたから出来たのだ と思います。場面を見たときにそれが文章へ直結するには、やはり自分の中で自動変換 するためのそれなりのストックが必要なのではないかと。 そういう意味で言えば、現在はWebやプログラミング関連の技術書は数多く読んでいる ものの小説はあまり読まなくなってしまったので、最近は小説を書く事自体もめっきり 減ってしまいました。 以前みのうらさんがオフ会で「書ける量は人によって決まっていると思う。だからWeb で日記とか(当時はBlogなどありませんでしたから手作業での更新でした)を書くと小説 は書けなくなる」とおっしゃっていた事がありましたが、その通りだなぁ、と思ってい ます。 だから日記(Blog)を書くのをやめようとは思わないので、「書ける量」を増やせたら いいな、と思う今日この頃です。 篠原 泰彦
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