◇フレッシュボイス過去ログ #4413の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
TBS系列で放映中のアニメ「ラブコン」に、大阪の世界陸上を観に行くエ ピソードが出てきました。そうまでして宣伝したいか>TBS。 笑ってしまうのは、作中で、世界陸上のチケットが入手困難だとされている 点。実際は空席が目立つし、チケットは随分と売れ残っているらしいのに。 重ねておかしいことが。主人公カップルが世界陸上の会場へ行くと、同じく 観に来ていた友達と出会う。入手困難なはずのチケットなのに、ラッキーな人 が揃っているようで。この辺り、世界陸上のエピソードを無理矢理ねじ込んだ 感がありあり。 野球漫画の魔球。 昔、確かコロコロコミックに連載されていた野球漫画で、主人公の決め球が ボークと判定され、投げられなくなるという展開がありました。今思うと、あ れはなかなか画期的な流れだった? 戦闘シーンの台詞>悠歩さん。 心中の言葉なら、まだ緊迫感は失われないかも。 というか、私自身、このジャンルの作品を読み込んでいないから、よく分か らないのが正直なところです。 たとえばミステリなら、探偵役の推理によって追い詰められた犯人が、「た いした空想力だ。あなたは作家になるといい」と言ったり、「動機は?」と聞 き返したりするのが、一応、許容されています。それと同様に、ファンタジー (大雑把な括りですみません)小説において、戦闘シーンでの会話は許容範囲 なのかなと。ロボットアニメでも戦闘シーンでパイロット同士がよく会話して ますし。いわゆるお約束の一つなのかも。 台詞に限らず、虚実の匙加減は「これでいい」という決まった型がなく、作 品のタイプによって使い分けるべきものだと思います。お約束が似合うタイプ の作品でお約束を破る、という試みももちろんありですけど。 ではでは。
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