◇フレッシュボイス過去ログ #4380の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
では、こちらもまとめまして。 > 飛井田刑事のネーミングはピーター・フォークのピーターをもじったもので、作品の 形式も「コロンボ」を意識しています。 そうだったのですか。なにかのもじりだろうとは思いましたが、ピーターだとはわか りませんでした。 「コロンボ」は本国よりも日本での人気が高いそうです。「別れのワイン」とか。 自分も好きなのですよ。犯人の一瞬の油断。ぽろりと言った一言。それがブーメラン のように戻ってきて自分を追い詰める……。 自分のイチオシは「忘れられたスター」。最後がすごく悲しかったです。 > ミステリにおける毒。 これは、多くのミステリ作家にとって悩みどころではないでしょうか。 確かに。小説にはテンポも必要で、リアルにばかりしてもしょうがないというのは、 自分としてもわかります。しかし、倒れて即死するばかりではワンパタすぎます。 処理の難しいもののひとつですね。 >キャップレス万年筆 マルチペンじゃないですよね。写真を見ると、ペン先が万年筆だあ……。 「ありえません」と書いたことを撤回します。すみませんでした。知らなかったので す。 というか、知らなかった自分に驚いています。恥かしながら、実は文房具が大好きな のです。カタログも集めています。 各種揃えている筆記用具の中でも、とりわけ万年筆は好きなもののひとつでして、い つか書こうと温めているネタもあります。キャップレスがあるなんて、マジで知りませ んでした。 書き込み前に万年筆特集のあった雑誌を広げて確かめたし、大手書店で万年筆の解説 本もチェックしたので、まさか載っていなかったとは。びっくりです、本当に。 なぜか、ネットで調べるというのは思いつきませんでした。アナログなものだからで しょうか? 自分の中では別物として認識されているからでしょうか? 反省しました。今後は注意します。すみませんでした。 ただ、やっぱり汚れを拭いてないのはどうかな、と思うのですが。負け惜しみみたい で苦しいのですが、鑑識が調べればばれることですし、最後は潔く認めたほうが犯人の 性格を浮かび上がらせて、余韻を残すのでは……。 >表記 複数、通用していることもありますし、小説にだけ一般的な用法もあります。自分で も書いていて、どっちだったかなと悩むことはたびたび。難しいですね、こういうの も。 >今後、王国や中世を舞台にした作品を書くときは 自分も絶対正しい、と確信しての感想ではありません。人それぞれです。しかし、こ う読んだ読者もいるということをお伝えするのは、作者、読者の双方に、マイナスには ならないだろうと考えています。 永山さんには非常に期待していますので、今後、パワーアップした作品をどんどん発 表していただきたいと思っています。
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