◇フレッシュボイス過去ログ #4322の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
大学病院へ通院のため、バスに乗る。停留所にして僅かに二つの距離。健康 であれば歩くところ。もっとも健康でないから通院しているのだが……… 私と同じ停留所から乗り込んできた親子。母親とベビーカーの赤ちゃん♂。 とても元気な子で、乗車前から何やら大きな声を上げていた。初め、赤ちゃん の存在に気づく前は、何事かと思ったほど。 赤ちゃんの発する声、字は忘れたが、確か「なん語」と言ったか。健全に成 長している証だとか。 病院は体調上の理由から治療なし、診察のみに終わる。近くの薬局に寄った 後コンビニで買い物がしたく、歩いて帰宅。わずかな距離だったが、予想以上 に疲れて後悔する。 さてその帰り道。 アスファルトの上にカマキリの幼虫を発見。成虫の三分の一ほどの大きさか。 非常に鮮やかな緑色をしていた。風に吹かれる草をカモフラージュしているの だろう。しきりに身体を揺すりながら、ゆっくりと歩いている。しかしアスフ ァルトの上では却って目立つだけであった。 暫く行くと今度は路上に白く、恐ろしくデカイ芋虫がのたうっていた。群が る蟻たち。 またまた行くと小学生の男女と出会う。 それぞれが補虫網と虫籠を持っていた。昔ながらの遊び(虫捕り)に興じる 子どもに、何かほっとするものを感じた。しかし昆虫採集をする女の子は、ち ょっと珍しいかな。男の子とは友だちか? と、自分の籠を覗いていた男の子 が興奮した様子で女の子を呼ぶ。 「お姉ちゃん、お姉ちゃん、バッタが脱皮している!」 なるほど、姉弟と判明。 偶然夜のナイナイの番組では昆虫採集をしていた。 自分もクワガタやカブトを捕りに行きたくなった。
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