◇フレッシュボイス過去ログ #4302の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
まいにちが たんじょうび 作 ジョイン・ヒッセイ 訳 ちば みか はじめ表紙をみたとき、本物のぬいぐるみを写真でとって背景を絵にしてコラージュし ているのだと思ったら、全部が筆で描かれたものであまりのうまさにびっくりしまし た。 最初いぬのぬいぐるみには名前がなかったし、誕生日も祝ってもらえなかったことか ら、前の家ではあまり可愛がってもらえなかったのだと思います。そして新しい家で、 この犬のラフくん(ぬいぐるみたちに名前を貰った)は、子供部屋で1週間に7回も誕 生日(姪っ子も7歳です)子供にもぬいぐるみたちにも暖かく迎えられて幸せになって よかったねと姪っ子と話しました。この絵本を読んで姪っ子はおもちゃ箱にはいってい たぬいぐるみたちを一つ一つ出して、話しかけていました。 ******************************************************** 普通絵本のレビューをしようとするときに、他の人のレビューを参考にするのだけど、 この「まいにちがたんじょうび」は誰一人としてレビューする人いませんでしたね。そ れなりの話にはなっているのですが、その物語の奥にあるものが感じ取ることができな くてちょっときつめの★3個にしました。 どるちゃんが一番最初に絵本で泣いたのは、『100万回生きたねこ』だったかなぁ。この ねこのはなしは何通りにも解釈することができて、このねこは私だだなんて思ったりし て、最後のページでは泣いてしまいました。 姪っ子の生まれる前から持っていて、姪っ子が3歳ぐらいから読んであげていたかな。 前半の『きらい』、とか『だいきらい』とかを喜んでいっていたな。前半が他人が嫌い で後半が自分は大好き。のギャップがいいね。それで最後は愛する白猫が死んでねこは 泣いて泣いて泣いて、死んでしまうのだけど、他人を愛することができてやっと普通に 死ぬことができるなんて、悲劇のようだけど、そうじゃない。人の愛する素晴らしさみ たいなものを教えてくれる絵本です。 姪っ子はまだ小さいから可哀想な話として認識しているようだけどね。 絵本ナビ用のよかったです批評よりも、ここで本音のトークかいていこうかな。 ********************************************************** 空気を読まずに独白を続ける$ちゃんであります。そんなに害のあるものじゃないので 別にいいよね?
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