◇フレッシュボイス過去ログ #4204の修正
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『スピード時代』 著者 星新一 (早川書房 世界のSF28より) お金持ちのアール氏が庭で草花の手入れをしていると、男がやってきて、成長が早くな る粉を見てくれと言う。そして地面に粉をして種を蒔くとすぐ芽が出てきて、花が咲 き、実がなった。それで金持ちのアール氏は気に入って、大もうけしようと大金をあげ るのだけど、粉で育てたすいかは、胃の中ですぐ(成長?)して、お腹がすいて欠陥商 品ということになって物語は終わる。 でもこれって立派なノーベル賞ものの研究じゃないかなぁ。例えば研究の分野で、い んげんまめの遺伝子を調べるのも、種を植えて芽がでて、少しの時間で種になるのな ら、一世代かわるのに1年も費やすことはないしね。遺伝子研究で時間の短縮ができると 思う。 もしそれができなくても、小学1年生の朝顔の研究でも需要はあると思う。 ただ粉自体に、その粉を使った土地は永遠に粉の威力があるとか、被爆するとかなら問 題あるけどね。
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