◇フレッシュボイス過去ログ #4182の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
あるいは、テレビ番組「タモリ倶楽部」で、ポン菓子の機械を使って、餅や ら乾麺やら色々な食材を「ぽんっ!」させていたのを思い出しました。何が美 味だったのかは覚えてませんが、番組主旨としては味よりもどれだけ膨らむか を競っていたんだっけ。 路上で売られる怪しげな玩具といえば、かつては手品道具もその代表格だっ たようで。 夜、薄明かりの中、巧みな口上付きで演じられると、幻想的でとても不思議 に見えた現象。種を知りたいがために小遣いをはたいてその手品道具を買い、 わくわくしながら帰宅し、いよいよ試してみると、ちっとも不思議に見えない、 何でこんな物に騙されたのか分からない……ということがよくあったとか。 水風船。 あー、水爆弾、ありましたね。相手の身体に直接ぶつけるのはルール違反と いうか、暗黙の了解でやらない。あくまで、アスファルト地面に叩き付け、盛 大に飛び散る水を浴びせるのを目的とする。 紙芝居再び。 紙芝居屋さんの紙芝居を見に行った思い出のない私は、紙芝居とは、幼稚園 の先生がやってくれるもの。本の読み聞かせとほとんど同じ感じですね。 紙芝居屋となると、何故か少年探偵団の物語と結び付いています。警戒され ることなく、小さい子を呼び集め、誘惑できる職業のせいか、悪者が紙芝居屋 に変装し、夕暮れ時、紙芝居が終わってみんな帰る中、一人残った小さい子を さらって行くイメージが……(苦笑)。 現代だと芦辺拓という作家が、怪人の登場する昔ながらの探偵小説をよく書 いているんですけど、たいていの作品で紙芝居が出て来たような。雰囲気作り の一つとっても、「紙芝居」の単語を入れるだけで、時代や状況が限定される 効果があるからかな。 ではでは。
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