◇フレッシュボイス過去ログ #4174の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
ちょっと昔、30年ほど昔の物語。 どるちゃんの昔住んでいた家の近所に神社があって、そこに紙芝居屋さんがよくやって きていました。どるちゃんは、親から100円玉をもらい紙芝居屋の売るあまり衛生的と言 えないお菓子を食べていました。 その中で一番高いのは、着色料つかっています的みどり色のジュースで子供の小遣いじ ゃ高くてあまり買えなかったな。そのかわりせんべえとか、型抜きとか、水あめをよく 食べていました。 型抜きで型が上手に抜けたらせんべえをおまけでくれるのだけども、どるちゃん不器用 なのでなかなかできずに、割ってばかりいたね。 でも、あるとき、型抜きで外も中も上手にぬけて、中の方を舌の上に乗せていて、外は ちょっとした拍子に割れてしまって、舌の上に乗っている型抜きをおじさんに見せるし かなかった。で、他の子供の順番を待っている間に型抜きの物質がとけて、潰れてしま って、ご褒美のせんべえもらえなくて、悔しい思いをしたことあります。 セピア色の思い出だね。 ******************************************************** ゆかいなかえる ぶん え ジュリエット・キープス やく いしいももこ どるちゃん的に好きな絵本。姪っ子もかえるそんなに嫌いじゃないのでふうんと聞いて いました。まず表紙のかえるがユーモラス。緑と青と白と黒としか色を使っていないの に地味と思わさない技巧はすばらしいです。たくさん卵があって、魚に食べられて、4 個のたまごがたすかり、4匹のかえるになる。4匹は遊び、泳ぎ、そして天敵のさぎか ら隠れる。そして好物のとんぼの卵を食べる。子供相手だからと馬鹿にせず、子供に食 物連鎖が理解できるようにわかりやすく描いているのが好感を感じる。
メールアドレス
パスワード
※ゲスト書き込みはアドレスGUEST,パスワードなしです。
※まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「◇フレッシュボイス過去ログ」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE