◇フレッシュボイス過去ログ #4115の修正
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『ブラインド・シェミイ』 著者 ジャック・ダン (早川書房 80年代SF傑作選より) 今から何年か後の近未来。パリには合法な賭博場がたっていた。そこにギャンブルで一 財産を目論むものもいれば、臓器ギャンブルにまで手を出し、臓器を取られて死んでし まうものもいた。このブラインド・シェミイに出てくる二人も、普通のギャンブルでは 飽き足らず、臓器ギャンブルをする。そのためにお互いの心を機械で通じて人間の精神 どうしをつなぎ合わせて、相手の思っていることを知ることができるようになってい る。だけど、一人はカードをめくり、一人はカードをめくるものの防御壁になり、相手 から見えなくした。そして彼らの結末は……という話です。 彼らを案内する少年の描写がいいね。舌足らずの英語で話し、ふさふさした青白い毛を 全身に移植され、毛がはえていないのは生殖器だけだっただって、それだけでこの賭博 場がどんなものかわかってくるような感じがあるね。 どるちゃんは賭博はしない。パチンコもしないし、宝くじも買わない。ただしているの は懸賞でついている葉書懸賞で月1000円分の葉書にせっせとあて先を書くことです。う ちの父親はパチをするのだけど、もうかって、すって、もうかって、すって、すって、 ケツの毛抜かれてしばらくやめるのだけど、小遣いがたまったらまた行っていますね。 賭博ってするものには楽しいのだろうね。
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