◇フレッシュボイス過去ログ #4056の修正
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本 文 『肩の上の秘書』 著者 星新一 (早川書房 世界のSF28より) アスファルトはなくなり、プラスティックで舗装された道路ができるぐらいの近未 来。 人々は肩の上のロボットのインコにたてまえを言わせていた。インコには「買え」、 「いらない」とかの短い本音の言葉を出し、インコは翻訳した長い耳触りのいいたてま えを言う。今現在のセールスマンの本音とたてまえを揶揄した物語です。 どるちゃん会話がとっても下手だから電話など苦手です。妹とか母親が流暢に祖母と電 話をかけているのを見ていいなぁと思います。 私も1羽この肩の上の秘書かわりのロボットインコ欲しいです。 でももし、この近未来の世界で翻訳ロボットインコがなんらかの具合で一斉に機能を停 止したときはバベルの塔の崩壊の再来になるだろうね。バベルの塔の崩壊の再来になら ないために、けっきょく人間は本音とたてまえのスキルを獲得するしかないのだろう ね。
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