◇フレッシュボイス過去ログ #3984の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
はじめまして。 新参者のshuraと申します。 遅ればせながら、$フィン様の詩「ぎぃこぎぃこ」を拝読させていただき、是非読後の 思いを、と思い書きこみさせていただきました。 興奮すると文法が怪しくなる不審者ですが、しばしお付き合いいただければ幸いでござ います。 まず。 一番最初に思ったのは、なんて印象的な題なのか!ということでした。 詩は小説以上に専門外なので下手なことは申せませんが、奇抜な題だと思いました。 そこが素敵。 それで思わず読んでしまったわけですが……はじめ、これはブランコでもこいでいる擬 音かと思ったのです。 そうしたら、どうもブランコのブの字も出てきませんで。 何やら軽快で華麗な血の惨劇が。 しかし、全然陰湿でないところが大変好きでした。 内容も大好きです。皮肉っぽいところやら。 「藪な医者より上手な裁き ぼくは歯医者にゃ向いてない」 というのがとても好きです。理由は判りませんが。 医者より歯医者を勧めたところが好みだったのかもしれません。 しかも、その勧められた歯医者には向いていなかったというのが……素敵!! 最後の一行も、とても好きなのです。 題の意味を思わせるような印象的な一文で……。 わたしは、この「ぎぃこぎぃこ」はノコギリのようなものなのだと勝手に解釈いたしま した。 もしそういう類のものであったなら、その物騒さが素敵。 音感(というのでしょうか?)が実にわたしの感性に合ったようで、読めば読むほど気 に入ってしまいます。 わたしにとって大変魅力的な詩でした! ありがとうございました。
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