◇フレッシュボイス過去ログ #3975の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
はじめまして。 先日AWCに参加させていただいた短編好きの新参者でございます。 図々しくも穂波様の作品「てのひらの貝殻」を拝読させていただきました。 ので、作品に対しての思いをぶつけさせていただきたいと思います。 とはいえ投手はもやし並の非力者、穂波様の意図されたところまで届くかどうかは甚だ 疑問でありますが、地面に転がった感想でもちょこっとのぞいていただければ幸いでご ざいます。 ――と愉快げに切り出したものの。 あまりにも綺麗なお話で、それだけに切ないお話でした……。 何やら読んで浮かぶ光景はとても光に溢れていて明るいのに、受け止める方はさぞかし 痛いだろうと思われる鋭い(お話の中での)現実とがとても強烈で、それにびっくりし てしまいました。 それなのに温かい言葉のやりとりと、切ないけれども恨みだとか憎しみだとかいった暗 いもののない柔らかい思いがいっぱいで、ドキドキしながらも、どこか穏やかな心持ち で読ませていただきました。 こんなに綺麗で優しい切ない話は初めて読んだ気がします。 そもそも恋愛小説にはほとんど免疫がないのですが……。 大変美しいお話でした。 すさんだ心が洗われるようでした……お恥ずかしい。 ありがとうございました。
メールアドレス
パスワード
※ゲスト書き込みはアドレスGUEST,パスワードなしです。
※まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「◇フレッシュボイス過去ログ」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE