◇フレッシュボイス過去ログ #3965の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
『眼鏡探し』 著者 草上仁 (ハヤカワ文庫 くらげの日より) 時は近未来、我々の世界は何らかの原因で1度滅び、生き残った人間が、毒ゴキ、大 鼠、ミュータの影に怯えながら暮らしている。この主人公は前世界の異物である眼鏡を 探している。どうして眼鏡を探して一儲けしようとするやからがいるのかわからない。 なぜ眼鏡じゃなく陶器や自転車じゃだめなのかわからない。そもそも探すのが眼鏡であ るというお約束のある世界なのだろうと自分を納得させる。 そして主人公には気になる彼女がいた。狩人の補佐をしている彼女だ。だが彼女の家 系は視力が悪くなる家系のようで、彼女自身も目を悪くしている。 つまり、この世界は放射能か何かが原因で眼鏡がないと視力が落ち、失明してしまう 世界設定になっているのだと強引に思う。 そして主人公は昔都市だった眼鏡屋に行き、質のいい眼鏡を見つけるが、一緒に行っ た相棒にとられてしまう。しかしその眼鏡屋では、ガラスのおはじきみたいなのが置か れていた。これは眼鏡のかわりになるコンタクトレンズだと主人公が知ることで物語り は終わる。 しかしだ。どるちゃんは思う。コンタクト最初のうちは綺麗だからいいけど、コンタク トを洗う溶剤とか消毒水とか一緒じゃないと目痛めるのじゃないかなぁ。どるちゃん目 の中にコンタクトをいれるだけで恐怖を感じて、目が悪くても眼鏡をかけているだけな のに、医者の説明もなく、寝る時もコンタクトをいれたままだと、目の角質に傷がいっ て大変なことになると思うのだけど、どんなものかなぁ。。。
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