◇フレッシュボイス過去ログ #3263の修正

★タイトルと名前

★内容（1行全角40字未満、500行まで）
　本日、ＡＷＣ大賞の賞品？が届きました。 　ある意味、今の自分にはぴったりの賞品なのかなぁ（笑） 　えー、封筒から出てきたのは「方位磁石」でした＞提供者の方、ＯＰの祭さんあり がとうございます。 　つまり作品を書くにあたり方向性を見失うなと（違ry 　方位磁石なんて小学校の時以来、久々に見た気がします。なんだか懐かしいような 感覚ですか。 　とりあえず、サバイバルグッズの一つとして非常用リュックの中にでも入れておこ うかと思います。 ＜腰痛の話 　実は三日前まで入院しておりました。病名は腰部椎間板ヘルニア、ようはぎっくり 腰ですけど（苦笑） 　初めはいつもの感じで軽く腰を痛めたかなと思っていたのですが、一時間近くその 場でうずくまって安静にしていてもまったく回復せず、休憩室まで移動することすら 困難な状態で、そのまま救急車で病院まで運ばれました。で、即入院。四日くらいベ ッドの上で寝たきり状態で、トイレに関して小は尿瓶で、大はひたすら我慢。看護師 さんが三日目くらいに「あまり我慢するのはよくないから浣腸しましょうか？」なん て言われてかなり焦った覚えが。トイレは部屋を出てすぐの場所にあるのに、医者の 方から歩いて良いとの許可が降りず、腰痛よりそちらの方で苦しんだりなんかしてま した。四日目に晴れてトイレまでの歩行が許可されて、ようやく一段落したと思った らそこからは精神的に苦痛の入院生活の始まりです。腰痛も落ち着いて安静にしてい ればいいのですが、とにかく暇でしょうがない。個人的にオリンピックには興味がな かったので、テレビさえも見る気がしない。うちのＰＣはすべてデスクトップなんで、 それを持ってきてもらうわけにもいかない。PDAは調子が悪くて使えない。手持ちのHDD プレーヤー（iPodではない）でひたすら音楽を聴く毎日。それだって、耳が痛くなる から長時間は聴いてられない。入院した病院というのがかなり古い病院なので、庭も なければ屋上もなく、その上病室は六人部屋の真ん中で両サイドをカーテンで仕切ら れ外の景色すらよく見えない（トイレまでの歩行は許されたがそれ以上の歩行を許可 されたのが一週間以上後）おまけに看護師さんもヘルパーさんもわりと年齢高めな方 ばかりで華もなく、病院食はご飯と汁物以外は冷め切っていて味が薄いとくる。精神 的に疲弊しまくった入院生活でした。 　まあ、でも、救急車乗ったのも初めてだったし、MRIも初体験だったんでいい経験 にはなったかな。今の私じゃそれを作品に活かすような事はできませんけど。 　退院して帰宅し、久々にＰＣを立ち上げてメールチェックしたらパンクしてました よというオチですが。
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