◇フレッシュボイス過去ログ #3211の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
今日の「まんが日本昔ばなし」を観ていて思った……のではなく、前々から 色んなところで提起されている疑問だけれど。 私と会ったことを誰にも言うなと約束させて、雪女は去って行った。 その一年後、雪女はおゆきと名乗り、みのきちの家にやって来る。 みのきちが約束を守るよう、監視しに来たのか? だったら何で一年後なん だろ。監視の必要があるのなら、ずっと張り付いてないと。 それはともかく、みのきちとおゆきは結婚する。当然、同居し、夫婦生活が 始まる。 何年か経ち、外見がちっとも老けないおゆきを見て、みのきちは不思議に感 じる。そうして、かつて出会った雪女のことをおゆきに話す。 するとおゆきは、とうとう喋ってしまったのね、私はあのときの雪女です、 もう人間ではいられません云々と言い残し、去ってしまう。 いや、喋ったといっても、当の雪女に喋っただけやん。それでも約束を破っ たことになるの? 夫婦二人しか知らないのだから、秘密は守られているし、 今後、他言しなければいいじゃないの。 みのきちも咄嗟の判断で、「なあんだ、やっぱり、おまえがあのときの雪女 だったんだね。そうだと信じて、秘密を話したんだよ」とでも応じればよかっ たのに。 だいたい、結婚後何年も経ち、子供も生まれたというのに、夫が約束を破ら ないか、ずーっと待っていたのかおゆき、人(妖怪だが)が悪いにもほどがあ る。まるで、約束が破られるのを待ちかまえていたみたいだ。 実は、その時点のおゆきはみのきちに不満山積で、やっと破ってくれた、嬉 しい、これで有利な形で別れられるわ!ってな感じだったのかな(笑)。 ではでは。
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