◇フレッシュボイス過去ログ #3139の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
帰宅〜。 マジックショップへ行こう> マジックを観に行こうに続く第二弾(笑)、マジックショップへ行こう、の 巻き。 名古屋に行った折、マジックショップにも足を運んでみました。おもちゃ屋 等にあるマジックコーナーではなく、専門店。もちろん、初めてです。高度な レベルのマジックをやる訳でもないのに、何で行こうと思ったかというと、と あるマジックイベントの主催元を検索してみたら、サイトに行き当たり、その ページに、名古屋に店を出していると記してあり、その所在地が(名古屋の血 縁者の自宅から)割と近かったもので。 で、住所をメモして、二人して車で出掛けたのですが、途中でナビが壊れ、 ちょっと面倒なことに。詳細な道路地図は積んでおらず、弱った弱ったと思っ たのですが、むかーしにコピーした地図が出て来て、ショップの所在地とたま たま重なっていたおかげで、どうにかこうにか辿り着けた次第。 店構えは、壁の青地に店名を白く書いただけのシンプルさで、とてもじゃな いが、外観からは何の店だか想像できません。しかも、出入口らしきドアには、 オープンの札が掛かっているのに、開けようとすると鍵が掛かってた。 いや、そもそも、サイトで見た際に、日曜祝日は休みで、平日の営業も午後 0時から六時までという非常に限定されたものだから、大丈夫かなと思ってた のですが、まさか閉店か? と焦ったものの、ドアの横手には、インターホン があり、それを押したら、いきなり「がちゃ!」という音がして、鍵が解錠さ れたのでした。入店すると、また「がちゃ!」と音がして、ドアが閉まった。 閉じ込められた!?(笑) 中に入ってから分かったのですが、モニターでお客の姿が見えるようになっ ており、インターホンを押すと店員が画面を確認した上で、手動で鍵を開ける 模様。出るときは、客の動きに合わせて、店員が鍵の開け閉めをしてくれる。 秘密クラブみたいだわ。 そんな訳で、すっかり気圧された状態で、入店する私達。店内は暗く、静か で、店員の方も愛想がいいとは言えず。ますます圧倒される。 ま、緊張ついでに、高価な方から見ておこうと思った私。大がかりなステー ジマジック用の道具の並ぶガラスケースへと足を向けたです。 ……あひゃひゃ。 鳩が出て来るボックスとか、トランプを選び取る人形とか、マジック台とか が、数万〜数十万円でずらり。カップ&ボールのカップが、純銀製というだけ で六万円超というのにも驚いた。 いつまでもあひゃひゃとやってる訳にも行かず、お目当ての(&手が届くで あろう)クロースアップマジックのコーナーへ。 こちらの方も、若干、専門色が強くなるせいか、マジックコーナーで売られ ている物よりは高め。名称を聞いたことがない物で、かつ、品物を見てもどん なマジックなのか見当の付かないものを二つ、店員に尋ねて、実演してもらい ました。一つは見せ技、一つは数理パズルの応用でありふれたもの。私が名称 を知らなかったのが悪い。 さて、ほしいものがたくさんあって目移りする中、テレビで見て、種がさっ ぱり分からなかった物を一つと、導入部として魅力的なトランプの山が消える やつを購入しました。一応、初心者でも演じられることを確認して(笑)。 会計のとき、店員がペンと紙を持ってくる。「もしや、『これを買うことで 知った種をサイトなどで明かさないこと』と誓約させられるのでは?」と思っ た、いや、ほんとに。 実際は、一日の売り上げ伝票みたいなものでした。ちらっと覗いたところで は、私はその日四人目の購入者。一人目の人は、高価な道具を何点も買ってた。 そんなこんなで店を出たあとで、着いて来てくれた血縁者が、「何か買わな いと出してもらえないんじゃないかと思った。しかも、ケースの中の値札が十 何万円とあるのを見て、どうしよう〜と。クロースアップマジックの方に移っ てから、やっと安心できた」とのこと。知らない内に、えらい気苦労を掛けて しまってた(苦笑)。 ではでは。それとも買わなかったら、本当に出られなかったりして(笑)。
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