◇フレッシュボイス過去ログ #2955の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
昨日放送のアニメ「ワンピース」で、密室が扱われていました。その設定が、 エラリー=クイーンの『帝王死す』に似ていたのには、驚かされました。多分、 アニメの方は推理小説的な謎解きはないんでしょうけど、わざわざ密室にしな くてもいいのにそうしたところに、ちょっぴり期待する気持ちもあったり……。 今日放送の「名探偵コナン」は、久々に手抜き脚本だったような。 あまりにもあれなんで、今回は有名人を声優に起用したことが目玉であり、 ストーリーは二の次なのかなと思ってしまったです。広松広(ひろまつひろし) というお笑い芸人が容疑者として出て来たから、てっきり、「ヒロシです……」 のヒロシが声を当てているのかと(実際は違ってた)。 次回はマジックが関係してるみたいだから、大いに期待するぞ。 作品にマジックを取り入れるに当たって、マジックの種をどこまで明かして いいのか、その境界線をどう引くかはちょっとした悩みどころ。 私個人は、種をばらしてもいいのは、 1.テレビ、入門書的な書籍などで種明かしがされたケース 2.一般の人が見て、具体的には分からなくても、種は一つしか考えら れないケース(たとえば水を加えるとビールになる物質) という原則を取ってます。 1を換言すれば、比較的簡単なマジック、小さな子供でも知っているマジッ クとほぼ同義かと。 2は、作中で種を明かす際は、本当に当たっていることを確認しないといけ ないため、なかなかありません。 上の二つに加えて、 3.観ていて、見破ることができたケース も、たま〜にあり。基本テクニックを組み合わせ、複雑な現象を見せるマジ ックなら、2と違って確認を取る必要なし。 見破った上で、ばらすのはまずいと判断することもあります。 ではでは。まだ眠い。
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