◇フレッシュボイス過去ログ #2856の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
先に、気になった箇所の指摘〜。引用部はこちらの都合で、適度に加工する ケースもあります。ご了承ください。 @引用開始(指摘付き)@ そうやって本日も僕にプレゼントを強請ってくる。 :「ゆすってくる」と読んでしまった(笑)。当然、「ねだってくる」ですよね 白が好きらしいというのはわかるが、一年と通してほぼ似たような服装である。 :「一年と通して」→「一年を通して」? いや、間違いでない気もしますが なぜか彼女の悲しみが伝染したかのように僕の心にもじわじわと哀しみが :「悲しみ」「哀しみ」書き分けの理由を教えてほしい 窓などから逃げていないのであれば、犯人はこの部屋しかあるまい。 :「犯人はこの部屋」→「犯人がいるのはこの部屋」? そして当方が共倒れというほうが納得が行く。 :「当方」というより「双方」のような。ただ、双方共倒れだと、二重表現ぽ くなるかな 途中までしか引き抜けず、側面の窪んだ部分ににはボタン式のスイッチが付いて :「部分にには」→「部分には」 周りの物体がすべてが屍であれば、もしかしたら数百体に上るのではないか。 :「物体がすべてが屍で」→「物体がすべて屍で」か「物体のすべてが屍で」? コピーはたしかに孫娘が亡くなるる直前くらいまでの肉体を再現できたけど…… :「亡くなるる」→「亡くなる」 「信じられないならって事。今度は例え話。 :「例え話」→「譬話」だと思う @引用終了(指摘付き)@ 深紅が屋敷の人間を皆殺しにしたとして、拳銃(らしき凶器)はどうやって 手に入れたのでしょうか。また、銃の扱いに長けているのは何故でしょうか。 終盤、待ち合わせ場所に現れない紅深を心配して、サトシは彼女の家を訪ね ようとしますが、サトシは紅深の自宅の電話番号を知らなかった? デートの 約束は、紅深から電話をすればいいとして、サトシの方で急に都合が悪くなっ たとき、知らせようがないのはおかしいような。 そもそも、<待ち合わせ場所に現れないのを心配して電話を掛けると、紅深 らしき声が応答するが、すぐに切れてしまう。なおのこと心配になって、彼女 の家に向かう>という展開でも、全体の流れに影響はない気がするだけに。 テンポが重たく感じました。後半からという訳でもなく、物語の開始時から ずっと、全体的に。それと関係あるのかどうか、話の運びがいつもと違うよう な感触もありました。具体的には言えないけど、始めから“暗転するぞ”とい う雰囲気が滲んでいる……。 あるいは、読み手の私に原因があったのかも。というのも、録画しておいた 『エルフェンリート』を観て間もない状態で、御作を読み始めましたので。 ※そのせいで、皆殺しの場面に差し掛かっても、最初、何の疑問もなく読み進 みましたし(苦笑)。 それはさておき、作者の狙いはよく伝わってきた(と思います)し、それが 百パーセント開花したかというと「うーん……」となるものの、面白いかそう でないかとなれば、面白かったです。 また余裕のあるときに、当初の腹案通りの作品を完成・お披露目してもらえ ると、嬉しいのですが。(え、私? 拙作の場合は、そばいる本編に重大な影 響を与える等の理由で、難しいです(笑)) 帰省先でのんびりできるかどうかは存じませんが、できるだけのんびりして きてください。 ここ数年のらいとさんの作品は、リドルストーリー的な物が多いような気が しますが、昔からこんな感じでしたっけ。 個人的に、(SFやファンタジーではなく)ミステリにおいて“不明瞭な謎 解き”を採用しつつ、きれいに収めることができれば、その作品は傑作か問題 作になる可能性が高いと思ってまして。ミステリ畑の人間は、全てを割り切ろ うとするタイプが多いから、希少価値もあるはず。らいとさんにはそういう方 面の物も期待しちゃいます。 ではでは。
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