◇フレッシュボイス過去ログ #0780の修正
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★内容(1行全角40字未満、500行まで)
『殺意は砂糖の右側に』(柄刀一 祥伝社ノンノベル)15/4551 落下する人間を正確に射る方法とは? コーヒーに酢が、砂糖に毒が、いつ 入れられたのか? 被害者が死の直前、十円玉を欲したのは何故? 現場に赤 インクがばらまかれた理由は? 障害物を透過して人を射殺したのは妖精の弾 丸か? ダイヤの隠し場所は? 密輸団の通信をいかにしてキャッチできたの か? 数々の謎を、小笠原諸島から出てきた生活力ゼロの天才・天地龍之介が、実 生活ではほとんど役に立たない知識を駆使し、解き明かしていく、連作短編集。 謎の設定自体は、特筆すべきほどではありませんが、その一つ一つに、“面 白科学実験”的な要素が含まれており、それが探偵役の龍之介によくマッチし ている。また、この探偵のすっとぼけたキャラクターも、作品をどこかほのぼ のとしたものに仕上げるのに一役買っていて、作者の計算が行き届いています。 短編集の最初の方は、作者も新しく生み出したキャラ達にまだ慣れていないの か、硬質すぎるきらいがあったものの、徐々に生き生きとしてきて、よくなり ました。 身寄りをなくした龍之介は、後見人である中畑に会うまでという条件で、従 兄弟の光章の元に居候を始めるのですが、この光章のキャラクターも味があっ ていい。龍之介とのコンビネーションもなかなかのもの。さらに、中畑なる人 物も、龍之介と似た変人で、勝手気ままにフィリピンと日本の間を行き来して いるらしい。今後どうなるかが気になるキャラ達です。 ではでは。自宅に戻って来ました〜。通信速度の違いを改めて実感。
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