◇フレッシュボイス過去ログ #0573の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
と同時に、年を取ったなと思う今日この頃。 田町オフレポ> てことで、およそ一週間空けて再びの関東オフであります。 川崎のカプセルホテルにチェックイン後、ちゃぽんと入浴。時間が迫ってい たので、慌て気味に駅に向かう。途中、服のボタンが一つずれていることに気 付き、歩きながら直していると、今度は忘れ物に気が付いた。青春18切符。 一日乗り降り自由なんだから、使わねば。駆け足で宿に戻る。風呂に入って着 替えたのが無に帰す汗。(;^^;) そんなこんなで東海道線、山手線と乗り継いで田町駅に着いたのが6時3分 頃だったかな。少し遅れたなと焦りつつ、改札を出るとすでに憑木影さんがお られました(今回は一目で分かった ^^;)。 泰彦さんを待つ間、7日夜に行われた格闘技・DEEPの話を少し。AWC に関係あるところでは、「福岡市ゴジラ」を入場曲にする三島★ド根性の助が セミファイナルに登場。53秒で快勝し、喝采を浴びてた。会場(有明コロシ アム)が大きすぎで、「福岡市ゴジラ」のくぐもった歌声は反響し、なおのこ と聞こえ辛くなったため、笑いはあまり取れなかった模様。 と、5分ほどして泰彦さん登場。後で聞いたところによると、この日は午前 午後とも結婚式関連の相談に当てたそうで。前回オフで話題になった結婚式の 時期は、11月と判明しました。(^^) 早速移動開始。品川の辺りは何にもない印象が強いとか、東海道線で各駅停 車なのに駅をとばして行くのは奇異に感じるとか、そんな話をしながら。 店は最初、憑木影さん行き着けの蕎麦屋に向かうも、日曜故か休業でした。 ちょっと引き返して、“どまどま”という居酒屋に。 恒例のお品書きは……豆腐ステーキ、手羽先唐揚げ、ガーリック&ハニート ースト、豚キムチ(だっけ?)、鶏のれんこん挟み揚げ、シーザーサラダ、枝 豆、生ビール、ウーロン茶、カルピスウォーター、パインジュース、抹茶カル ピスのカクテル(?)、他カクテル。 飲み物に次いで、店員が薦めてくれた鶏のれんこん挟み揚げがテーブルに並 ぶ。揚げ物にしては来るのが早すぎないか? もしや、作りすぎたのを温め直 したのでは……と思わないでもなし。(^^; 根拠薄弱な発言なので、聞き流し てください。 話題は多岐に渡る。覚えていないのも結構ありそうですが、思い出すままに。 宮崎アニメ・ジブリアニメについて。『猫の恩返し』の出来映え。絵はとも かく、ストーリーとテーマの関連性が希薄だし、敵役の側ばかりに不利なこと が起きる等のご都合主義も目立つ。 宮崎アニメ(ジブリアニメ)のベストは? 『千と千尋の神隠し』『ものの け姫』『未来少年コナン』『ルパン三世カリオストロの城』『天空の城ラピュ タ』『耳をすませば』等など。この辺りは、各人の好みの違い以上に、世代の 違いが出てました。 客観的に見ることの難しさ。『耳をすませば』でイバラードを描いた人は、 憑木影さんの高校時代の美術の先生だそうで、そのおかげで『耳をすませば』 を正当に評価できない気がする、とか。 クラシックとミステリは似ているというお話。 やることをやってきたクラシックは、新たな場を求めて、新奇(珍奇?)さ を狙ったような方向に進むが、一過性の物で終わることが多い。歴史に残らな い。 同じくミステリも、殺人のない本格や、変格(本格以外を差す語としての変 格)の方へと枝分かれしてきた。クラシックと比べると歴史の浅い(であろう) ミステリは、新たな場においても競争が起こり、それなりに栄えている。これ がクラシックほどの歴史を積み重ねたとき、同様の反映を保っているのかどう かは分からない。 何のために小説を書きたいのか。 オフでこの話題が出たときはいつも感じるんですけど、皆さんそれぞれのカ ラーが鮮明になって、とても興味深いですね。今回も、泰彦さんと憑木影さん それぞれの全く違う姿勢が明らかになって、面白かった。 出版社のありよう。出版のこと。インターネット発達に伴い、作品を世に問 うスタイルの多様化。 出版社は作家に対して、原稿完成前に、いくらかの保証をしてもいいんじゃ ないか。作家を育てる努力をもっとすべきだ etc……。 創作文芸系のサイトのあり方にも話が広がりました。在野の作家が作品を発 表するサイトは多くあるけど、あたかも書店を訪れたような感じのサイトがで きれば、よりいいのに、とか。 憑木影さんから音楽CDをいただく。まだ聴けてないです。いや、万が一、 説明に困るような曲が入っていたら、親に聞かれたとき難儀なもので。機会を 見つけて、ちゃんと聴きますね。 私からの古本土産は、憑木影さんへはお馴染み『異形コレクション14 世紀末サー カス』(井上雅彦.監修 廣済堂文庫)と『月長石の魔犬』(秋月涼介 講談 社ノベルス)、泰彦さんへは『謎物語』(北村薫 文春文庫)と『推理小説常 習犯』(森雅裕 ワニの本)を。 憑木影さんは現在読書時間が減って、年に2、3冊読めればいい方だとか。 じゃあ、これで一年間保ちますね。とか言ってみたり。 泰彦さんから、「(もらった)この本を見ると、永山さんが何を言いたいの か分かるような気がします」と言われたり。私も作品減ってるから、人のこと 言えません。(^-^) 恐竜博に行ってきたので、その感想を簡単にお話しする。 本来なら前日7日に行く予定だったのが、一時間待ちで、これでは格闘技の 興行に間に合わないので、このオフ当日に行ってきました。 朝9時半スタートの博覧会に、9時50分に着いたのに、既に30分待ち。 恐るべし、恐竜人気。当然のごとく親子連れが多く、恐竜の化石よりも、人間 の数の方が圧倒的に上回ってたんで、まるで人間を見に行ったみたいでした。 デジカメでじっくり撮影してる親もたくさんいたなあ。気持ちは分からなくな いけれど、邪魔でしょうがない。 内容の方は、期待に違わぬ物でした。復元骨格は模型が多かったみたいです が、それでも精巧にできていてロマンたっぷり、その巨大さに迫力ありました。 アパトサウルスの骨格もありましたが、ブロントザウルスについての説明はな し。実物の化石はたいていが岩盤に入ったまま陳列されてました。一つだけ、 触れる化石(竜脚類の脚の骨だったかな?)があって、まあ、普通の石とさほ ど変わりのない感触。 化石発掘体験コーナーも楽しみにしていたんだけど、子供達の行列が大変な 長さで、何重にもうねっていました。大人は断念しなければならず。(^^; その代わりという訳でもありませんが、化石を取り出す(クリーニングする) 実演があり、顕微鏡で覗いたアップ映像がよかった。 その他、各所で映像が映され、クイズコーナー(NHK教育の子供番組みた いな感じ)、クイズ形式のスタンプラリー等も実施されていました。 珍しいと思ったのは、ジュラ紀の森の香りの再現がしてあったこと。現代の 森の香りにかびの臭いとトイレの芳香剤の香りを加えたような、ちょっときつ めの匂いでした。 恐竜は鳥に進化したという説の根拠とされる、一連の化石を順番に並べたコ ーナーもよかった。羽毛の生えた恐竜、翼はあるが飛べない恐竜、木上生活を していたであろう恐竜、そして原始的な鳥の数々。その移り変わりが、この説 を本当らしく思わせます。 展示のフロアを出ると、お土産コーナーがあって、ここも大変な混雑で、身 動きとるのさえ一苦労。小さな子供が凄い勢いで、大人を押し退けて行くし。 私が興味を惹かれた品は、昆虫入りの琥珀! 『そばいる』の参考資料に一 つ買っていくかなと思ったものの、親指の先ほどの琥珀に、小さな蚊のような 化石が入っているだけで、¥3000。これはちょっと高いんじゃあ……。結 局、昆虫入り琥珀の写真カード集と、琥珀のお香を買いました。あと、よくあ るお菓子も。恐竜の卵を模した饅頭ケーキとか、「恐竜博に行ってきました」 という名のサブレ?なんかもありました。 てな訳で、混雑には参りましたが、なかなか充実した博覧会だと思います。 恐竜好きのお子さんがいる方にお薦め(って、当たり前過ぎるコメント ^^;)。 記憶と過去。 この話も非常に興味を惹かれたんですが、これって憑木影さんオリジナルの アイディアなのでしょうか? だとしたら、フレボイに詳しく書くのは控えた 方がいいような気もします。 そうでないにしても、憑木影さんご自身に改めて記述していただく方が、正 確になると思うし。 トリックの発想法――を尋ねられた私。σ(^_^;) うーむ、そんなものがあ ればこっちが教えて欲しいってやつなんですけど。 まあ、自分が詳しくないことからヒントを得るケースが一番多く、次に日常 生活でのふとした発見かな。あと、オフでは言い忘れましたが、先に不可思議 な状況を設定し、それを可能にすべくあれこれとアイディアを捻り出すという やり方もありますね。脳細胞の強制重労働。(^^; 関連して便座の話が出る。泰彦さんが、独り暮らしをする彼女の家を訪れた 際のエピソードで、何の気なしにトイレで用を足して外に出て、しばらくして トイレに立ったその彼女さんが凄く驚いたそうで。便座が上がることなんてな いから。 で、こういうのってトリックになりませんか?と尋ねられた。残念ながら、 先行作品がありまして、少なくとも海外作品に一つ。それに(これまた)オフ では言い忘れましたが、国内の某推理漫画にもありました。 推理物を書く上で、携帯電話は本当に邪魔。 嵐の山荘状態を作りにくいという点に加え、近頃じゃ写真まで撮れるように なったから、被害者が死の間際、犯人を撮影し、第三者に送信する……なんて いう(全然面白くない)解決もあり得る訳です。 そこで、携帯電話を持っていなくても不自然でない状況や携帯電話の使えな い状況を、あれこれ出し合いました。その内作品で使われるかも。 畑違いの人と話すのは楽し。 得意とするジャンルの異なる人と話をするのは刺激になったり、意外な発見 があったりで面白いという、泰彦さんの発言。私も同感です。 以前から気になっていた、憑木影さんのミステリの腹案を伺う。 内容は伏せますけど、面白くなるかもしれないと思いました。ミステリとし てどうなのかは、できあがった物を読まねば判断不可能な発想なんですが…… とにかく、興味深い設定です。SFやファンタジーの要素はなく、心理的な作 品と言えましょう。 でもその前に書きたい作品が二つ三つあるそうで、ミステリの完成は先にな りそう。(^^; ファンタジーの主役のありよう。 英雄でなくてもかまわないじゃないか。指輪物語とか。関連して映画『ロー ドオブザリング』の話も当然出ました。 それで、門外漢の私は推測するしかないのですが、結局、ファンタジーでは、 スーパーマン的なキャラクターが主役を務めることが多いんですよね? だと したら、結構意外に感じました。推理物では必ずしも名探偵が主役という訳で はなく、色々なキャラを主役に据え、色々な角度から描かれていると思うので。 以上のような具合で、かなり文芸SIGらしいオフ会となったと思いました。 憑木影さん、泰彦さん、お忙しいところをどうもありがとうございました。 またいずれ、機会があればよろしくお願いします。 今回は都合が悪くお越しになれなかった方も、次の折にはぜひぜひ。(^^) ではでは。SIGって死語?
メールアドレス
パスワード
※ゲスト書き込みはアドレスGUEST,パスワードなしです。
※まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「◇フレッシュボイス過去ログ」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE