“飛井田警部の事件簿番外編:空振りの犯罪 上 永山 ” の続き
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●飛井田警部の事件簿番外編:空振りの犯罪 上 永山
(495行)
道路脇の側溝を流れる水は、澄んではいるがひどく冷たそうだ。正月休みを こんなことで潰すとは腹立たしい。その上、東京でも珍しい大雪に、冬とはい え南の地で見舞われるなんて、運が悪いにもほどがある。
◆●長編 #0379 2011/02/22
●飛井田警部の事件簿番外編:空振りの犯罪 下 永山
(498行)
早朝から刑事の訪問を受け、大黒は衝撃を隠すのに必死だった。 (もう? 早すぎるだろ。心の準備が……) 二人組の刑事は今村と有園と名乗り、「篠山隆太郎さんのことで話をお聞き
◆●長編 #0380 2011/02/23
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