AWC “2000/01/01-2000/12/31 ”の検索結果
482件が見つかりました。371件から380件目です。

●お題>サイコロ(下) つきかげ   (145行)
 Kは洗脳のスペシャリストであった。彼が実際に洗脳したのは三人の人間だ。その 者たちは、ユートピア塾という学習塾を造る。その学習塾に通っていた二十人の人間
◆長編 #5051 2000/ 3/30


●お題>サイコロ(上) つきかげ   (156行)
 僕は、二人の警備員と共にエレベータに乗り込む。その二人はこの刑務所の看守で ある。彼らは一人づつ電子キーをパネルについた差込口へ入れると、開いた小窓へ暗
◆長編 #5050 2000/ 3/30


●そばにいるだけで 46−9   寺嶋公香   (200行)
「何とでもなります。他の役のオーディションに差し替えるなり、オーディシ ョンそのものをなかったことにするのもね」 「……はあ」  ほぼ予想できた回答だったので、相槌を打った。とは言うものの、釈然とし
◆長編 #5049 2000/ 3/30


●そばにいるだけで 46−8   寺嶋公香   (196行)
 階段を下りながら、涙のあとを隠すために、眠そうに目元をこする。一瞬、 仕種をやめて、母のいる位置を確認してから、改めて目元に手をやった。 「お母さん」
◆長編 #5048 2000/ 3/30


●そばにいるだけで 46−7   寺嶋公香   (257行)
「だ、だから、友達として、いい人……」 「無意味な返事はもうたくさん。恋人として考えたことあるの? 好きなのか 嫌いなのか、明確にしてもらいたいわね」  語気も強く、白沼は詰め寄ってきた。純子はたじろぎで、言葉が出ない。
◆長編 #5047 2000/ 3/30


●そばにいるだけで 46−6   寺嶋公香   (179行)
「あのね、恵ちゃん。一生のお別れになるわけじゃないんだから」 「そんなこと言ったって! 中学生と高校生になってしまうじゃないですか!」  同学年には共感してもらえた言葉も、この思い込みのきつい後輩には効果が
◆長編 #5046 2000/ 3/30


●そばにいるだけで 46−5   寺嶋公香   (183行)
 牟田先生の締めの言葉が終わったあとも、サイン帳を書き合ったり、寄せ書 きを作ったりと、クラスの中は別れを惜しむ空気が続いていた。  いつまでもとどまりたい。そんな思いに駆られたが、調理部の方にも顔を出
◆長編 #5045 2000/ 3/30


●そばにいるだけで 46−4   寺嶋公香   (219行)
 けしかける町田。純子は当たり障りのない発言をしておいた。 「うん……相羽君もだけど、唐沢君だって人気高いでしょうね」 「あいつのにやけ顔が、目に浮かぶわ。いっそ、自分で全部ボタンを外して、
◆長編 #5044 2000/ 3/30


●そばにいるだけで 46−3   寺嶋公香   (200行)
 香村が沈黙するなんて珍しい。純子は急いで話題を探した。 「――あ、そうだ。食べてるときにあれなんだけどね。バレンタインに渡せな かったから」  チョコの入った小箱を取り出した。
◆長編 #5043 2000/ 3/30


●そばにいるだけで 46−2   寺嶋公香   (200行)
「他にもあるんでしょう、飲み物?」  前田が尋ねる。 「そりゃまあ、普通のお茶もあったっけな。あと、お腹空いたなら、蕎麦やお にぎりもあるし」  変な甘味処……とたいていの者が思ったが、店内の造りを見て納得。二つの
◆長編 #5042 2000/ 3/30


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