“2000/01/01-2000/12/31 ”の検索結果
482件が見つかりました。161件から170件目です。
●そばにいるだけで 51−7 寺嶋公香
(200行)
忘れたのは、あまり飲みたくないという気持ちが、無意識の内に表れたのか もしれない。と言うのも、つい最前まで、岩清水を手ですくって煽るシーンを、 何度も繰り返し撮っていたのだ。水は、スタッフが用意したミネラルウォータ
◆長編 #5168 2000/ 8/31
●そばにいるだけで 51−6 寺嶋公香
(198行)
* * 程なくして、写真は見つけられた。 昔、ロケ先で、休憩中に撮ったスナップ。フレームの中で、パラソルの下の
◆長編 #5167 2000/ 8/31
●そばにいるだけで 51−5 寺嶋公香
(192行)
「そうそう!」 一際大きく、高い声での返事。関心があるのか、井口も富井も、相羽の周り に近付いた。 「もしかして、白沼さんも、相変わらずって……?」 「うん、まあ、そうなる」
◆長編 #5166 2000/ 8/31
●そばにいるだけで 51−4 寺嶋公香
(200行)
「逃げ道を塞いでおかないと、負けたとき、言い訳したくなる」 「――勝つ気なのか?」 「勝ちたい。負けるつもりでなんか、しないさ」 欲もある。過去、試合に臨むときは、自分の力を出し切れればいいと思って
◆長編 #5165 2000/ 8/31
●そばにいるだけで 51−3 寺嶋公香
(200行)
「……久住君は、全然偉ぶらないんだね」 つぶやくように言った星崎に、純子は目を何度もしばたたかせた。意味が分 からなかった。星崎はまた笑った。今度は、にこにこしている。
◆長編 #5164 2000/ 8/31
●そばにいるだけで 51−2 寺嶋公香
(200行)
「二人とも、他校生じゃないの」 「友達には違いない」 おしぼりで手のひらを拭い、短く言い切る相羽。白沼はしばしの間を取って、 自らもおしぼりを広げながら、やがて、にっ、と笑みを浮かべた。
◆長編 #5163 2000/ 8/31
●そばにいるだけで 51−1 寺嶋公香
(199行)
* * 午前中に、夏休みの宿題一日分のノルマを片付け、町田は暇だった。遊びの 予定を入れてあるなら、当然、時間を持て余すこともないのだが、この日のス
◆長編 #5162 2000/ 8/31
●@コラムbP99 今度は池袋署も人権侵害に加担 ヨウジ
( 42行)
8月22日に池袋の職安に行った時に用を済ませ 職安のある細い路地から表通りに出た角に 池袋署のパトカーが例によりそれと分かるように わざとらしく警戒ランプを点滅させながら待ち伏せしていた。
◆連載 #7348 2000/ 8/30
●花 火 叙 朱
( 64行)
ぼくたちを乗せたバスは古びた温泉街にはいった。 夏の行楽シーズンだというのに、閑散としている。まるで海辺の喧噪からは 取り残されたような川沿いの小さな集落だった。運転手が聞き覚えのない地名
◆短編 #1284 2000/ 8/20
●大型時間小説 「時を告げる町」 ゐんば
(196行)
インターネットの掲示板で知り合った「手児奈」と名乗る女性に会いに行った のは、わざわざ会社を休んだ平日のことである。 都心から出ている私鉄の終着駅から、さらに小さな私鉄に乗り換える。二両し
◆短編 #1283 2000/ 8/17
前の10件
次の10件
古い順に表示
絞り込み検索
作者検索
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE