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●ＲＵＮ☆ＢＡＴＴＬＥ　　＜Ｆｉｎ＞　Ｆｏｎ．　　(166行)
　　　　　「ＲＵＮ　☆　ＢＡＴＴＬＥ」　　　ｂｙ　尉崎　翻　　　　　（　ＥＮＤＩＮＧ　ＳＴＯＲＹ　）　　　　　　↑ 　　　　〔Ｎｅｖｅｒ〕「じゅん～！お客さまよぉ～」
◆ＣＦＭ「空中分解」 #0791 1988/ 2/19

●新リレーＡ＞第１９回　新たなる出発へ　　　Ｔ－ＢＥＬＬ　　(102行)
　次の日。放課後。３時半。「夢時堂」。　深雪ちゃん達のことは、もう有名なっていますから、「夢時堂」のことも、午前中に、もう学校中に知れ渡っていたのでした。“放課後、教室に残っていると
◆ＣＦＭ「空中分解」 #0792 1988/ 2/20

●雑文＞　１９８８　さらば高校生　　( 56行)
＊＊＊　さらば高校生・１　＊＊＊僕は君は別れをつげなくてはならない。君は僕にとってかけがいのない人間だった。決して好きだった訳ではないけれど僕には君が必要だった。
◆ＣＦＭ「空中分解」 #0797 1988/ 2/20

●Ｍａｄｅ－ｕｐ！！ひすい岳舟　　( 80行)
突然、橋本君から電話がかかってきた。男子から電話なんかかかってきたことがないのでそれだけでもびっくりすることなのだが（さらにあの橋本君からというだけで異常
◆ＣＦＭ「空中分解」 #0799 1988/ 2/21

●毀れゆくものの形　二－２　　　　　直江屋緑字斎　　(149行)
前方のどこの窓からか虻（あぶ）が紛れ込み、羽音を立てて飛んで来た。バスの中に吹き込む風のため後方に追いやられた虻は、旋回すると早彦に纏（まと）いつき始めた。嫌だなと思って手で振り
◆ＣＦＭ「空中分解」 #0800 1988/ 2/21

●深夜連載小説「噂のスーパーガール」（２）クエスト　　( 66行)
　（１）をアップしてから１週間経ってしまい、この連載が始まったことを覚えている人はもういないのではないか、などと思うくらいである。連載する以上、毎日書くのが一番いいのだが、実際にはなかなかそうはいかない。
◆ＣＦＭ「空中分解」 #0801 1988/ 2/21

●小学校の飲酒会　　　　　　ＦＭ９　　( 74行)
　　　　　　　小学校の飲酒会　　　　そうですそれは三十年　　　　三十四五年まえでせう　　　　小学四年か五年生古い昔の事ですが学校の図書室の事務所で何時も二三人
◆ＣＦＭ「空中分解」 #0807 1988/ 2/23

●毀れゆくものの形　三－１　　　　　直江屋緑字斎　　(172行)
　　三夏休みの始まった日の朝、早彦は食事を済ませると二階へ上がり、窓を開け放した勉強部屋に閉じ込もっていた。外は雲一つない青空だった。その透明な空を背景にして、強い風の一吹きでもあれば瓦
◆ＣＦＭ「空中分解」 #0808 1988/ 2/24

●短い話＞　退屈な一日　（ある日常　Ｅｘ．Ｖｅｒ）　友岸　誠　　( 28行)
　暑苦しい６畳の部屋で布団がモソモゾと動いていた。もちろん布団が生命を吹き込まれた訳ではなく動いた原動力は人間の寝返りである。その彼は布団の中からひょいと顔
◆ＣＦＭ「空中分解」 #0811 1988/ 2/26

●珍作劇場＞　あなざー　　白雪姫（１）　　　　　　　ＣＯＬＯＲ　　(109行)
＊＊＊　プロローグ　＊＊＊「鏡よ、今日こそは真実を教えておくれ」　上からローブをかぶった一人の女が鏡に向かって嬉しそうに話かけています。すると驚いた事にその鏡は話始めました。
◆ＣＦＭ「空中分解」 #0812 1988/ 2/26

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