AWC “2000/01/01-2000/12/31 ”の検索結果
482件が見つかりました。351件から360件目です。

●そばにいるだけで 52−1   寺嶋公香   (195行)
「純子、久しぶり〜」  休み明けの学校、教室に入ると、結城が飛んで来た。その後ろを、淡島がし ずしずと歩み寄ってくる。 「久しぶりって、始業式は出たわよ」
◆長編 #5174 2000/ 9/30


●そばにいるだけで 52−2   寺嶋公香   (200行)
「それで? 何の用?」 「あ――先生が呼んでるのよ。体育祭の準備のことで」 「仕方ないな」  相羽は肩をすくめ、その動作に紛らせて、純子を見やった。目が、あからさ
◆長編 #5175 2000/ 9/30


●そばにいるだけで 52−3   寺嶋公香   (200行)
「あ」  どちらかが、短い声を上げた。単に呼び止めようとしたのか、まだ言い足り ないことでもあるのか。  純子が振り返ると、しかし、特に何の話も成り立たなかった。そこには、初
◆長編 #5176 2000/ 9/30


●そばにいるだけで 52−4   寺嶋公香   (199行)
 純子は大きな伸びと同時に、深呼吸をした。町田には、リフレッシュするた めの動作に見えただろうか。 「あ、私の方も、芙美のとこの文化祭に行っていい?」 「もち。大歓迎よ。何を当たり前のことを言うかね、この子は」
◆長編 #5177 2000/ 9/30


●そばにいるだけで 52−5   寺嶋公香   (200行)
「は、はい」  やけに素直にうなずくと、新部は言われた通りにする。灯台の光のように、 じっくりと見渡す。彼女の動きが止まると、鷲宇は言葉を足した。 「凄い顔ぶれだと思わない?」
◆長編 #5178 2000/ 9/30


●そばにいるだけで 52−6   寺嶋公香   (200行)
「だったら、単刀直入に聞くわね。演技でキスすること、できる? 具体例を 出しましょうか。シナリオに、私を抱き寄せ、口づけを交わすことと記してあ れば、素直に従えるのかな」
◆長編 #5179 2000/ 9/30


●そばにいるだけで 52−7   寺嶋公香   (200行)
「体育祭では、そういう注意散漫が、思わぬ大事故につながります。気を付け ないと、危ないです」 「う、うん。気を付ける」 「よかったら、占いましょうか。どうすればアクシデントから逃れられるか」
◆長編 #5180 2000/ 9/30


●そばにいるだけで 52−8   寺嶋公香   (200行)
「……あのね、唐沢君。思ったんだけど、相羽君のピアノを見学する日に、ま とめてできないかな?」 「あん? まとめて?」  上半身をこちら側に傾け、顔を寄せる唐沢。
◆長編 #5181 2000/ 9/30


●そばにいるだけで 52−9   寺嶋公香   (195行)
           *           * 「信一、今日はここまでで切り上げよう。そうした方がよさそうだ」 「――分かりました」  エリオットの言葉に素直にうなずくと、片付けようと、手を動かしかけた相
◆長編 #5182 2000/ 9/30


●◎2000年9月度 CO2削減実績報告 〜その@〜 ヨウジ   (168行)
 深刻さを増す地球温暖化問題に対して1地球人である私としても何とかしたい と数年前からCO2 削減に取り組んで来ました。昨年からは97年12月の『地 球温暖化防止京都会議』で定められた国別の削減目標の内、日本の削減目標であ
◆連載 #7372 2000/ 9/30


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