#1270/3626 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (lig ) 20/02/08 20:46 ( 68)
おそれすおそれず らいと・ひる
★内容
かなりの遅レスとなってしまって申し訳ありません。
永山さん>
まずは、AWC大賞で私の書き込みへの一票と、別サイトにあげられた作品への一票を検
討されていたことに感謝します。ありがとうございました。
そういやAWC大賞ってフレボイの書き込みも対象だったことを失念しておりました。AW
C内の作品をまったく読んでいなかったので投票を控えていたのですが、フレボイで投票
する手もあったのですよね。
外部作品のAWC大賞参加に関する議論>
うーん……たぶん根本的な問題として、もしAWC大賞を盛り上げるのであれば、アクテ
ィブメンバーを増やす方が先決だと、個人的には思っているのですが……。
ここ数年の大賞の消滅問題にしても、参加者の少なさがネックとなっていませんか?
新たなルールを加えても、それに参加する人がいなければ意味がなくなってしまいま
す。まあ、そもそも参加人数を増やすことを望むメンバーがどれだけいるかなんですけ
どね。
さて、ここでAWCのアクティブメンバーを増やす具体的な方法を上げるべきなのでしょ
うが、残念ながら私はこれといった名案を出すことはできません。
AWCを小説投降サイトとして見た時に、その類似サイトの多さ、そして新規参入者
にとって、残念ながらこれといった特色のないこのサイトに魅力がないのが現状です。
すみません、ディスってるわけではないのですが、今の時代にAWCは合わないと個
人的には考えております。
ただし、人数の少なさに却って魅力を感じているというのが私自身の感想ではありま
す。身も蓋もない喩えですが『永山さんのブログ』としてみれば、けっこう面白くて興
味深いという……。
話が逸れましたが、出版社がバックについた大手サイトさえ苦戦するという状況で、A
WCに新たな投稿者やアクティブメンバーを増やすのは難しいでしょう。
それでもなんとか「昔のような盛り上がりを!」と画策するのであれば、最初にやる
べきことは昔AWCメンバーであった人を再び引き込むのが近道ではないですかね?
私のように、書き込みはしなくてもROM専でここの掲示板を見ている人もいるかも
しれません。
そのような人たちに、帰ってきやすい居場所を提供するのが、メンバーを増やすため
の一つの方法でもあるかとも思います。具体的な方法を上げられなくて申し訳ないで
す。
もちろん、古いメンバーばかりでは、新規が参入しずらい雰囲気になるかもしれませ
ん。だからといって、今のままでは、新しい人さえ取りこむことはできないでしょう。
とはいえ、昔のアクティブメンバーもかなりな年齢で、時間的余裕のある方も少ない
かもしれません。ROMまでは引き戻せても大賞への投票に参加させるのは、少し難し
いような気もしますが……。
外部作品のAWC大賞参加に関する議論の前に、大賞自体を改めて考えてみた方がい
いのかもしれません。もちろん、このまま『AWC大賞該当者無し』を何年も続けていくの
を、ある意味風物詩として捉える方もいるでしょう。その場合は現状維持こそが望まれ
ている場合もあります。
なんだか否定的な意見ばかりで申し訳ありません。
ではでは。
#1271/3626 ◇フレッシュボイス2 *** コメント #1270 ***
★タイトル (AZA ) 20/02/09 20:12 ( 52)
旧正月じゃないけれども 永山
★内容
らいと・ひるさん、あけましておめでとうございます。(^^)
そして、ご意見をありがとうございます。
外部作品のAWC大賞参加>
私も迷っているというか自信がないというか、昨年末に、一気に「やりましょう!」
という風に持って行くまで気持ちが盛り上がらなかったのには、いくつか原因がありま
すが、一番大きいのはAWCの独自性を保ちたい、になるのかな。
この独自性というのは、類似サイトに比べてここが勝っているとか、こんな特長を有
しているとかだけでなく。
昔アクティブだった方が、AWCに久しぶりに書き込まれたとき、正確な文言はちょ
っと忘れましたが、「残っていてよかった」「戻れる場所」というニュアンスが多く見
受けられたように思います。そういう懐かしい場所として独自性を保っていくのはかな
り重要なんじゃないかと感じます。
そこを重視するなら、今、下手に開放する(今様の小説投稿サイトに寄せに行く)と、
メンバーが増えようが増えまいが、AWC大賞参加作が増えようが増えまいが、雰囲気
が変化してしまう恐れはあるかも。
新しい人達だけでなく、昔のメンバーの人達をまた引き込めたらという考え方は、本
心を言えば大賛成です。が、その方法を思い付きません。
とりあえず、今でも作品を書かれている方が、いわゆる今様の小説投稿サイトには作
品を投稿するけれども、AWCには投稿しなくなった理由を知りたいところです。手間
かもしれないけどこっちにも書いてくれよん(^^;的な、素朴な疑問。
ひとまず、小説投稿サイトに投稿する理由を考えてみるに。
参加人数は大きな差がありますが、では小説投稿サイトの方が比例して感想をもらっ
ているかというと、そうでもない気がします。「なろう」以外の代表的なところをうろ
うろと見て回ったんですが、それなりの人気作を書いているか、グループ化?していな
い限り、コメントの類はほとんどもらえていないのが実情じゃないかなあと。あと、希
にですけど、けなすためだけのコメントも散見されますし、中にはけなすために自主企
画を立ち上げて募るなんて話も、某巨大掲示板の書き込みで知りました(事実かどうか
は確かめられませんでした)。
プロになれる可能性がある、書籍出版の可能性がある、お金になる可能性がある――
この辺りは容易に理解できますが、そういう書き手ばかりじゃないのも事実で、すがす
がしいほどにアマチュア精神の持ち主も大勢いるように見受けます。さらに、昔からあ
る文学賞も最近では、Web応募可とするところが増えているようですから、一部小説
投稿サイトのみの利点とはならないはず。
となると、書き手にとって、読まれているという実感が一番なのでしょうか。どんな
感想を持たれているかは分からなくても、PVの数値によって読まれていること(読ま
れていないことも)だけは分かる……。
この気持ちは納得できる。ただ、それならサイトとしての規模は小さくても感想のや
り取りがしやすいところとどっこいどっこいじゃないかと思わないでもなし。
人数については、以前から幾度か書いてきた通り、小説投稿サイトとして適切な規模
というものが確実にあると思うんですが、具体的にどうこう言えるほどじゃないし、規
模が大きくなりすぎるのを防ぐためにたとえばツイッターによる情報発信禁止、なんて
のは現実的でないし。
今様の小説投稿サイトの規模では大きすぎる、とだけは確実に言えそう。
あ、それと今のAWCでは少ない、ということも言える。(^^;
思い付くままに書きましたので、まとまりを欠いているかもしれませんが、今回はこ
んなところで。
ではでは。