AWC @コラムbQ24 CO2と公共事業の共通点  ヨウジ


        
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★タイトル (CKG     )  00/11/02  12:35  ( 42)
@コラムbQ24 CO2と公共事業の共通点  ヨウジ
★内容

基本的にはCO2は全ての人間が排出し
全ての人間が温暖化による被害を受けるものです。
公共事業もその名の通り本来は全ての国民が受益者です。
従って全ての国民がその費用を税金により負担するものです。
ところが現実は平等ではなく大きな格差が生じています。
世界の年間CO2排出量65億d(炭素換算)の内
人口比率としては一握りの先進国で全体の59%を排出しています。
つまり、1人当たりの排出量が後進国より桁違いに大きいわけです。
ところが被害は貧しい後進国より広がって行きます。
後進国は概して手を加えない自然そのものの環境の中で生活を営んで
いる上に、災害に備える経済力も技術力もないからです。
だから温暖化による環境破壊の影響をもろに受けるのです。
これに対して公共事業は政治家や高級官僚やその外郭団体と
民間企業との政治的経済的な癒着関係から私物化され
採算を度外視した巨額の予算を投じて
国民生活には役に立たない事業が行われ
見返りに政治献金を受けたり、選挙で支持を取り付けたり
天下り先が確保できたり
一部の特権階級や特定の業界だけが甘い汁を吸っています。
それなのに税金は公平に払うべきだと
公共事業の恩恵をまったく受けていない国民にまで払わさせます。
その上これまでの借金に借金を重ねる放漫財政の付けで財政が破綻すると
貧しい者程負担の重くなる消費税の大幅増税や
年金支給額の減額や支給開始年齢を60歳から65歳に引き上げる等
弱者切り捨ての政策を実行しようとしています。
CO2と公共事業の共通点はこの格差にあります。
格差を是正することが問題解決に繋がります。
地球温暖化は先進国の贅沢な暮らしが原因で起こったものなので
これを改めることで解決します。
公共事業は本来の意味の「公共のため」の事業を
国の財政や採算性を考慮して行なうようにすれば問題は解消します。
私欲・野心を捨て誤ったことを誤ったことと素直に受け止め正せば
問題はすぐに解決するのです。
これを改めないから問題が何重倍にも複雑化し
膨大な時間とエネルギーが無駄になっているのです。


                          ヨウジ

P.S.格差はエゴイズムから生まれるとも言える。
    エゴイズムが全ての問題の原因なのだ。




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