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★タイトル (CKG ) 00/ 6/21 12:36 ( 32)
◎リターナブル瓶でCO2 が78万トン削減可能 ヨウジ
★内容
東大生産技術研究所の試算によると、全ての飲料の容器をビール瓶や1升瓶の
ようなリターナブル瓶に替えると、年間のCO2 排出量が78万トン削減でき、
同時に廃棄物としての埋め立て量が9割も削減でき、処理費用は1500億円も
節約できるということです。リターナブル瓶が環境に良いということはずっと以
前から分かっていたことですが、日本の場合は缶ビールの割合が増えたり、50
0ミリリットル等のペットボトルが加わったり、逆の方向に進んで来ました。
私も長年瓶ビールを飲んで来て、ある時から瓶ビールはリターナブル瓶だから
環境にも良いということを知り、瓶ビールを飲むことを意識して続けて来ました。
しかし、そういう環境派の私も大不況と発泡酒ブームの影響を受け、98年末頃
よりアルミ缶の発泡酒を飲むようになってしまいました。何故なら500ミリリ
ットルの瓶ビールが安いところでも1本223円(消費税込み)もするのに対し
て、缶入の発泡酒は同じ500ミリリットルで170円(最近は153円)で買
えるからです。大不況で収入が減り生活費に困っていたらより安い商品に飛びつ
くというのは極当たり前の消費者心理です。最近になり更に収入が減り支出が増
えその発泡酒さえ節約せざるを得ない状況になりました。社会人となってから
31年間も続けて来た飲酒を4月の私の誕生日の日より止めました。年間アルミ
缶480本、CO2 にして24Kg(炭素換算)の削減となりました。大体が私
の家ではペットボトルやアルミ缶の飲料は日常的には飲まないので、これで環境
に負荷の掛かる使い捨て瓶の飲料をほぼ全廃できたことになります。
こうしたリターナブル瓶のような環境に良いと分かっていることが何も実行さ
れないのは何故でしょうか。環境問題に限らず日本では良いと分かっていること
を何も実行せず良くない習慣をいつまでも続けるのは何故でしょうか。人の知恵
が何も生かされないのは何故でしょうか?
ヨウジ
P.S.リターナブル瓶への切替えで削減できるCO2 は78万トンで、これは
日本の年間排出量の0.23%に過ぎませんが、これを電気に換算する
74万KWにもなり、これは原子力発電所1基分に相当する消費電力を
削減したのと同じCO2 削減効果があることを示しています。