#66/3592 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA ) 17/05/02 20:30 ( 32)
変わらないものと変わるもの 永山
★内容
NHKの歌番組で、布施明の「君は薔薇より美しい」を聴く。二年ぐらい前に書き込
んだように、WOWOWでコンサートを見たときも凄いと思ったけど、今回も変わって
ないな〜。まだまだ健在。歌手として出るからには、当然のことかもしれないけれど、
六十九歳でこのコンディションをキープするのって本当に凄い。
太田裕美、イルカと並ぶ……って、これは以前も書いたので省略。
そうそう、少し前に、太田裕美「木綿のハンカチーフ」に纏わる逸話をやっていた歌
番組を、「SONGS」と書きましたが、「名盤ドキュメント」でした。あとで直しと
こ。
連休に関するイメージで気になること。
拙作『そばにいるだけで』シリーズの続きにちょっと着手してみて感じたんですが。
たとえば五月のカレンダーが、
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
となっているとして、ゴールデンウィークの最終日って、何日をイメージしますか?
とりあえず、高校生の立場で考えてみます。学校週五日制が完全に実施されていると
しても、五月六日は平日だから休みが途切れる。でも雰囲気的?には、八日までがゴー
ルデンウィークって感じでしょうか。
一方で、毎週連休があるんだったら、三連休以上じゃないとありがたみが沸かない気
もする。三連休以上じゃないと連休って呼ばないくらいの気持ちだとしたら、連休最終
日は五日で、ゴールデンウィーク最終日は八日? うーん、しっくり来ない。
週五日制自体、シリーズを書き始めた頃は第二・第四土曜のみとか部分的なものだっ
たし、導入しない学校も結構あったと記憶しているので、強くは意識していなかったな
ぁ。実際の小中高校では、土曜日を休みにするかどうか、学校によって割とフレキシブ
ルに運用されているみたいだけど、小説で描くとなるとやりにくさを感じる。年度毎に
ころころ変えてもいいのかしらん?
ではでは。