AWC 感想への返事>ツイッター『紅い瞳と白き巨神』  夢乃


        
#49/3587 ◇フレッシュボイス2    *** コメント #48 ***
★タイトル (        )  17/04/22  08:29  ( 59)
感想への返事>ツイッター『紅い瞳と白き巨神』  夢乃
★内容
自己満足の小説をご覧戴いたうえに、ご感想・ご意見までくださり、感謝です。
ご指摘戴いた誤字脱字については、機をみて修正します。(言い訳をすると、
この話はスマホで書いていて、そうするとやたらと誤字が多くなります(-_-;)

> 「ユーク」「メユーク」は別の単位ですよね?

はい、別の単位です。「ユーク」は「分」相当、「メユーク」は「秒」相当です。
(ただし、1ユーク≠60メユーク。つづきを書き出したら、そのうち単位設定も
公開しないと)

>「判る」と「解る」を使い分けているのか否か、よく分かりませんでした。

はい、使い分けています。・・・が、時々間違っている可能性あります(-_-;

>何だかテンポに乗り にくく感じました。
>段落や空白行が分かりづらいためか、描写する視点がくるくる入れ替わってるように
>感じられ、混乱しそうになる場面が少しありました。

それはありますね。ツイートとして、ブツ切り状態で書いている影響か・・・
『ショートショート:ある惑星の 物語』は、こちらは確か、ツイート単位でも読める
ように意識して書いた気がします。それで、テンポよく感じるのかも。
しかじ、ツイッターで小説を書いていて常にそうするのも難しく・・・うーん、いろ
いろ試行錯誤してみます。

>巨神に乗り込むのに時間が掛かるのは、緊急時の対応に致命的な遅延をもたらしそう

そのために、人形遣いは人形遣いの館に住むことに定められているのです。さらに、
本当にいざという時には、巨神に神殿を破って人形遣いの下まで駆け付けて貰えば
いいので。(儀式が終わっていれば、街にいるなら巨神に声が届くから)しかし、
それを巧く伝えられていないのは、私の筆力の不足を示すものですね・・・

>部分的に小説というより脚本を思わせる箇所があって、場面によっては淡泊に感じ
>られました。激しい戦闘なのに、物語の流れがそこで止まってしまいそうなくらい。

なるほど。テンポを落とさないように書けるよう、精進します。

>一方で、アニメ化した場合を思い描くと、ぴたりとはまるシーンがたくさんあった
>とも感じられたです。

そもそも文章を書くのが苦手なもので(また言い訳(^^;)、頭の中で考えているときは
映像で考えています。それを文章化しているから、そう見えるのかもしれません。

>序盤の剣舞と試合のシーンはいいですね。特に、手合わせで剣を消す手口が、マジ
>シャンみたいで。
>納得感と言えば、深夜、湖畔でイーリャとカテナが会う場面は、最初、こんな偶然が
>と思ったのですが、あとできちんと説明があってよかったです。  

実のところ、2話と4話は構想時には存在せず、文章化するときに突貫で書き上げまし
た(^^; そこをお褒め戴き、光栄の至り。

>一方、大長老が襲撃の頃合いを見誤った件には、今のところ理由がないみたいなので
>納得感不足の消化不良を覚えました。 

これは、続きを書いたときに少しずつ明かして行きたいなぁ、と思っていたり。書くか
どうか解らないのに、そういうところを残すのも、我ながらどうかと思うのですが(^^;

AWCとは関係ない小説の話であまり場所を取るのもどうかと思うので、この辺にし
ておきます(それでも、長くなってしまった。すみません)。でも、感想を戴けて、
どうもありがとうございました。




元文書 #48 読了>夢乃さんの『紅い瞳と白き巨神』   永山
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